マンガ
週刊ヤングマガジンを読まなくなった。なんとなくやめた。兄がいるのでヤンマガは小学生のころから目を通していた。
『CYNTHIA_THE_MISSION』第3巻発売記念 高遠るい先生サイン会 秋葉原のメロンブックスで行われた高遠るい先生のサイン会に参加してきました。単行本の著者近影に載っているのは影武者で正体はじつは美少女だったとかの驚きがあることをちょっと期待していた…
人類がちょっと死滅してしまった世界で暮らすロボットのアルファさんの生き方を描いたマンガ、『ヨコハマ買い出し紀行』が完結。12年。算数が特に好きなわけではない自分が理系に進んだのはアルファさんのためだといっていい程度に好きな作品です。椎名へき…
『CYNTHIA_THE_MISSION』のドラマCDが発売されていたので買いました。同時代感の漂うキャスティング目当てで、だけではなくてなんというかぴちぴちしたものへの渇望というか。その点ではキタエリさんの「これが、身体の傷は消えても一生消えることがない心の…
新創刊の美少女マンガ雑誌、『E☆2(えつ)』。トラブルチョコレートの関連作品っぽいマンガが載るという噂があったので読んでみた。 三月まうすさんの『モモロコハイ』というマンガ。圧縮効率の高そうな絵がかわいい。 旧トラチョコとは直接の関連は無さそ…
池袋のジュンク堂で行われた安倍吉俊先生のサイン会に行ってきました。 lainは高校のころに教室で流行ったので思い入れがあるんだけど、1999年5月に行われたサイン会は情報を得るのが一歩遅くて行けず。2004年2月のGofaでのサイン会は当日に体調を崩して整理…
今週のヤングアニマルの『ちょこッとSister』。アイドルの「オダエリ」が再登場、子供番組の公開収録をエスケープするエピソード。 原作の雑破業先生のサイトの掲示板を読んでみると、今回の展開は偶然の一致らしい。 (2006/10/18)「オダエリ」で検索して…
ヤングアニマルのマンガのドラマ化。実写だと青臭くなるかと思っていたけど、恥ずかしい感じもせずふつうに見れた。原作のいちばんの見どころかもしれない、ケンカのうんちくを作者の主観で語るナレーションが無いのがちょっと物足りないけど。
マシュマロ通信の原作マンガ第一巻を購入。 感情の変化を体の動きで表現する(もろ手を上げて喜ぶ、肩を落としてうなだれる、ジャガーさんのような)マンガを久しぶりに読んだので新鮮だった。 アニメを楽しませてもらってるから記念に買ってみただけだけど…
季刊デ・ジ・キャラットの感想を探そうとしてキーワードをたどってみたら、コゲどんぼ先生の日記にたどり着いた。はてなダイアリーに移ってたのか。この驚きをわかりづらく例えると、居酒屋で洗面所に行こうとして厨房に迷い込んでしまったときのような気持…
新ドラマ『ああ探偵事務所』の宣伝番組を見てみました。原作マンガの雰囲気(主人公は胡散臭くて、脇役は顔が濃い)がしっかり再現されてました。
PS2『ピューと吹く!ジャガー 明日のジャンプ』。買うべきか見送るべきか三日間悩んだけど三日間悩んだことに6800円ぶんの価値が見いだせたので購入。 http://www.konamijpn.com/products/jaguar_ps2/ ボールペンにキャップをはめ続けるようなどうしようもな…
安倍吉俊さんの個展(http://www.gofa.co.jp/new/ab_haibane/ABe_top.htm)を見に行ってきました。前回(http://www.gofa.co.jp/history/2001,10,6-11,4/abe_top.htm)はスケッチブックを手にとって見ることができたりキャンバスに描かれた大きな絵をぼーっ…
自分は、小学生になる前から週刊少年ジャンプを読み続けてきました。そのなかで、普段ジャンプを読んでいない友だちにジャンプのマンガを読ませてまわったことが二回だけありました。『すごいよ!マサルさん』の第1話と、『ボボボーボ・ボーボボ』の読みきり…
2003/04/12 K-dash第3号に掲載されたマンガ「ズバーム!!やまぎわそふ子だよーん!」。秋葉原などにあるお店、「ヤマギワソフト」のアニメフロアのマスコットキャラクター、やまぎわそふ子さんが主役のマンガ。 そふ子は実際の店頭ではぞんざいな扱いを受け…
PS2のゲーム『ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭』を買いました。さくらやで1980円。ボーボボ役の水木一郎さんが「うんこ うんこ」と言うのを聞けただけで元はとれたはず。 アナログコントローラのスティックをグリグリ動かして、鼻毛を操作して敵を倒すアクシ…
週刊少年ジャンプの読者ページ『じゃんぷる』の欄外、「暮らしの便利帳」のコーナーが妙におもしろいです。当たり前のことを得意げに指摘することで、常識を揺さぶり、逆の想像を膨らませる感じのコーナー。ネタがいくらでも思いつくからハガキを選ぶのは大…
コゲどんぼさんの「でじこだにょ」は、アニメの導入部をマンガ化したものだけど、作家性があっておもしろい。「ぷちこは5才にして呪いの道を会得した神童」らしい。 前号は近所の本屋ではけっこう売れていて、5月の終わりごろに再入荷されていた。でじこのチ…
「ヤングマガジン アッパーズ」で『おとぎのまちのれな』を連載している、はっとりみつるさんのサイン会に行ってきました。会場は護国寺の講談社1階にある講談社のキャラクターグッズを展示・販売するショールーム「K-Square(ケースクエア)」。すでに行列…
でじこオンリーの雑誌。全体的な雰囲気はドラゴンジュニアっぽい。コゲどんぼさんの「でじこだにょ」は、アニメの導入部をマンガ化したものだけど、作家性があっておもしろい。花屋敷ぼたんさんのうさだマンガはオチがわからんというかセリフ抜けてるのでは…
少年チャンピオンに連載されていた読者ページ『でじこのチャンピオンカップ劇場』の単行本を買いました。1話1ページのショートギャグで、爆発的なオチもあり、まとめて読んでもおもしろいです。宣伝文句によると「世界初の全ページコゲどんぼ氏によるでじこ…