ミケルとの最終決戦。「叩きのめしてやらなきゃ」というココたち。星羅の訴えによって、ミケルは孤独でさびしかったということが判明。人魚たちの癒しの歌はついにミケルの心に届き、ミケルたちは成仏するのだった。
怒涛の展開に耐性ができていたせいか、前シリーズのクライマックスと比べると脳を洗うラブシャワー感が少なかったけれども、唐突にアクアレッジーナ様が光臨した瞬間にはヨダレを噴きました。畳み掛けるように古代人類のみなさんも降臨しましたがもう何が降ってきても驚きませんよ視聴者は。彼らが憂いていた地球の環境問題は、古代人類のやさしさが今でも人魚や人間やパンタラッサの人たちに受け継がれているということで円満解決。
アクアレジーナ様が新みかるをプレゼントして、細かいことは気にせず一件落着です。謎の炎の正体は、みかるの不治の病を治すために魂を売ったリヒトの父親の姿でした。リヒトさん関連で不可解な点が残りますが、リヒトさんはもともと不可解だし、リヒトさんの母親の話は次回語られそうな気もするので置いておくことにします。
次回最終回。終わりの日まであと一週間、期待が膨らみすぎて大変なので筋トレでもして過ごそうと思います。第三期、マーメイドプリンセスアイドルデビュー編とかで続かないですかねー。
