みかるが身投げして羽根が生えちゃった直後からスタート。「みかるとミケルはひとりの中に存在した二つの人格だったんだ！」と、さっきまでいっしょに驚いていたリナがいきなり解説キャラに。
ミケルを追い払うためにライブスタート。ミケル、KODOUを無視。このままミケルに取り込まれたらカイトと一緒にいられないと、真っ先に自分のことを気にするるちあは恋愛体質。人魚のピンチにカイト登場、おでこフラッシュ。みかるは前回、「さよならのかわりに」カイトにペンダントを返したようだ。カイトは、みかるの境遇に同情し、ミケルとみかるは全く違う人格だと言う。煮詰まってきたところにミケル登場、追い払うためにライブスタート。ミケル、新曲も無視。
ミケルの空間に引きずり込まれて人魚ピンチ。ミケルは古代人類で、パンタラッサとマーメイドはその血を引いているらしい。そのとき、タカラから好評発売中のハートのかけらが光って星羅降臨、幼女人魚のライブスタート。エロ体型でなまめかしい動きをしつつ頭がでかい、アンバランスな色気があって人魚すげえ。新曲も良い感じ。あとで助けに来てくれると信じているからと、人魚たちを逃がす星羅。そのあと二番も歌いだした！ さっきのやりとりは間奏のセリフのようなものだったのか。
無事に元の世界に戻った人魚たち。るちあは星羅を取り戻すためにミケルと戦うことを宣言。「だって私はマーメイドプリンセスだもの！」。よくわからないが、とにかく すごい 自信。
一方そのころミケルさんは、蘭花、あらら、レディバットを取り込んでしまうのだった。蘭花「私たちがクズ？ そのクズの元はお前でしょ！」。どうやらミケルの正体にもなにかミケルの知らない裏があるらしく、ミケルのブチキレ顔で次回へ続く。
正論も理不尽な発言もぜんぶ直球なので揺さぶられる。ところどころ、リアクションの間がギャグっぽかった。
次回予告ではいろいろ大集合してる。ミケル団のリストラが進んで、最終決戦は一対七か。
