みかるがミケルを受け入れるお話。みかるはカイトにペンダントを(さよならのかわりに?)返し、ミケルに会って楽になろうとする。みかるにゴージャスな羽根が生えて次回へ続く。
子どものころから病弱でひとりぼっちだったというみかるの回想シーンがありました。これがもっと初期にあれば少しはみかるの印象が良くなっていたのに。パパに薬を飲まされていたらしいですよ。
久しぶりに御使たちが登場。この三匹にも横のつながりができたように見え、愛着が湧いてきました。
敵の迷惑行為で人魚がピンチになるいつもの展開。カイトがでこビーム、さらにリヒトさんのおでこからもビームが出て、曲がったー! 二つの光線が放物線を描いて重なり、でかいマクドナルドの野外にあるオブジェみたいになっていました。そんな新ネタでアクアレジーナ様が降臨、「孤独な魂を救うための歌を、あなたたちに授けます」て、もっと他に言うことがあるだろうに相変わらず事務的なコメントで新曲配信。さっきまで苦しんでいたのにむちゃくちゃうれしそうなるちあたちがアホっぽかったです。
次回予告のるちあのセリフ「私は戦う! なぜなら私はマーメイドプリンセスだから!」は、ボーボボの魚雷ガールの「どんな小さなおふざけも許さない! なぜなら私は魚雷だから!」というセリフとだいたい同じ、有無を言わせない説得力がありました。