謎の覆面男が乱入して団体のエースを倒したあとマイクパフォーマンスをして帰っていく話。トップとしてのプライドを持っているシーンさんはファンに惨めな姿を見せられないため決してギブアップしなかった。活きの良い若手はリベンジを決意するのだった。
「ゲームはこちらの番、イッツマイターン（ゲームはこちらの番）だ」
ということで今週は敵側が新メカを投入してアムドライバーを牽制、一方で新聞記者は敵の黒幕の存在を気にしていて、今後の展開によって真相が徐々に明らかになっていくシナリオかと思われました。しかしそのとき、今回は新メカを引率して見守るだけの予定だったはずのディグラーズさんがノリで真っ先に姿を現してネタばらし。相変わらず空気読んでないディグラーズ。
シェシェ「プラン 狂った？」
悪ドライバーたちの目的はピープルにアムドライバーの真実を見せること。だからピープルには手を出さないらしいです。これは要チェック。
ガチな戦いを目にして、辞めると言いだす脇役ドライバーが二名。謎の破壊メカだと思われていたバグシーンに黒幕の人間がいたことや、攻撃に対して安全であり続けたアムジャケットが破られたことによって、アムドライバーの士気が落ち、ピープルの不安が増すことは免れないようです。十年続いてきたアムドライバー業界の構造にも綻びが見え始めました。今後のヒーローたちはエンターテイメント路線を捨ててリアルファイト路線に移行しなくてはならないわけです。シリアスになっても次回予告の担当は変わらずジョイっスよー。
主題歌を歌うHIRO☆TAKAMIさんのオフィシャルサイト（期間限定）。今週発売されるCDの初回版のジャケットは「アニメ、実写2種類のHIRO☆TAKAMIが楽しめます」。一方、貴水博之さんのオフィシャルサイト。DIARYのコーナーにはHIRO☆TAKAMIさんの日記も載ってます。アムエネルギーが高くてかっこいいです。最近、HIRO☆TAKAMIの今後が気になって仕方がないのですがこれがタイアップ効果ですか。
