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アニメ感想『マシュマロ通信』#2

サンディがクラウドの寝顔を見て微笑んだあとの朝食のシーン、クラウドが速攻でラムステーキにされたのかと思いました。そんな第2話。家の手伝いをしたいと言い出した羊のクラウドが初めてのおつかいに行って泣く話。

笑い踊る不思議ウサギ「ウサギイヌ」が「街の天然記念物」というちょっとレア程度の扱いで済んでいることからわかるように、マシュマロタウンはメルヘンな出来事に耐性のある街のようです。だから羊のぬいぐるみが生きていても特に問題なく受け入れることができたのでしょう。

クラウドは、シープクラウドのCMを見て「ぼくのCMだー」と言い、ウサギイヌを見て「ぼく以外にしゃべる動物がいたんだー」と言い、スーパーマーケットのシリアル売り場に行って「ぼくって人気者だったんだー」と言う。クラウドはシープクラウドのぬいぐるみに魂が宿ったものではなくて、クラウドシリアルのマスコットキャラクターであるシープクラウド本人なのか? もしクラウドがオリジナルのシープクラウドではないとすると自意識が壊れてしまうのではないだろうか。気になる。