サンディたちがハロウィンパーティーに行く話。仮装する各メンバー。ここで以前募集されていたファッションイラストコンテストの優秀作品が劇中に登場しましたが、「もっとインパクトが無くっちゃねー」というサンディの一言で却下されていました。考えた衣装をサンディさんちのタンスの肥やしにしてもらえるなんてうらやましい。シナモンは魔女コスチューム。思いっきりへそを出しています。同じ時間帯のGAの蘭花さんがへそ出し衣装に布を貼った自主規制は何だったんだ。
パーティー会場のお城は立地からしてメルヘンで、そこの住人たちは確実に妖怪。新聞部と放送部がパーティの取材対決をするさなか、お城のお宝紛失事件が発生し、ミステリな展開へ。クラウドが重大なヒントを発見したと思われたそのとき、意外な真相が明らかに。
結局、新聞部はへんてこなパーティをへんてこだと思いつつ素直に楽しみ、新聞部をダシに使おうとした放送部はマシュマロタウンの闇に触れて恐怖するという、シリーズいちメルヘンチックなエピソードでした。いつもの宇宙人や妖精の話はありだけど今回は自分の許容範囲をこえているので、クラウドのせいでマシュマロタウンが異空間と繋がったのだと思い込むことにします。
バジル「アタイの脳みそにひれ伏しな！」
一休「ひれ伏しましょう。では、脳みそを出してください、殿。」
