渚君のはのんへの恋を人魚たちが応援する話。はのんもまんざらではないようすで、良い雰囲気になって終わり。
今回のやられ役は蘭花さん。初登場時のインパクトは薄れて十二楽坊ネタがうっとうしかったけど、両者の立ち位置をフカンして見るカットが入ったのでちょっとおもしろかったです。この戦いは客観視点で見るとくだらない。
ブラックビューティーシスターズはどんどん落ちぶれていく。ストレスを発散するためにエアパッキンをプチプチ。海底で何をやってるんだこの人たち。こういう飛び道具的なネタは卑怯だけどおもしろい。
バナナボートに乗るときに人魚たちが潜水服を着てたのは水に濡れると変身する設定を意識してのことですか。人魚たちが水着で水遊びする場面が永遠に見られないと思うと寂しいです。
そういえば「デ・ジ・キャラットにょ」でもゲマが水に濡れると膨らむという設定を引きずって海の話でウエットスーツを着ていたことがありました。そんなどうでもいい設定無視すればいいのに。