音楽の妖精をクローブがプロデュースする話。儲かって調子に乗ったクローブがひどい目にあわされるのかと思っていたのでオチは予想外でした。
メルヘンチックな話と、メルヘンだと見せかけて現実的なトリックがある話が交互になっている感じです。7話で妖精が見えると言ってイタイ子扱いされたシナモンは報われないですね。
音楽を愛する人にしか見ることのできない妖精はクラウドにも姿を見せていました。「特別サービス」だそうです。メルヘンチックな出来事はすべてクラウドが起点になって発生しているように見えます。
次回のタイトルは「パパ、リストラの危機?」。クラウドを超えるメルヘンキャラ、サンディパパの生態がついに明らかになるようです。