- 神々が集うオンライントレーディングカードゲーム『CARTE』
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オンライン対戦型カードゲーム『CARTE』の国内正式サービスが始まりました。最初に貰えるデッキは5種類。実際のカードゲームなら5000円ぐらいの価値ですか。それを使うだけでも20時間ぐらいは楽しめます。
対人戦を繰り返してみました。普段使わない頭を使うので心地よい疲労を味わっていますが、だんだん、外国語力の無さが辛くなってきました。ゲーム自体は日本語化されているけど世界共通サーバーなので外国人と戦うことも多いのです。欧米系の国旗を付けた人たちは陽気にチャットを打ってくる。意味がわからないのでこっちは四つの翻訳マクロ機能を使って「ようこそ!」「楽しんでください。」「お疲れさまでした。」「ごめんなさい。」と言うことしかできません。とりあえずスクリーンショットを取っておき、あとでネットで調べて褒められたり貶されたりを知る。「ez fa gg :)」とか。一方、先行している本場の人たちはたいてい無言だけどレアカード満載でプレイに隙がなく1000勝以上している人もいて勝てる気がしないうえにハングル文字の名前がみんな同じに見えるのでまとめて怖い。相手にとっては日本語の名前のほうが意味がわからないうえにチャットの反応が無くて怖いのだろうけど。