『DEBS 恋のミニスカウエポン』という洋画をレンタルして観てみました。新井里美さんがデヴォン青木の吹き替えを担当しているので。
女子高生版『チャーリーズ・エンジェル』という触れ込みだけれどもそれは引っ掛けで、本すじはラブコメディでした。スパイ映画っぽい部分はほとんど脱力系のギャグの扱い。
だから、デヴォン青木が演じているのは四人のエージェントのうちのひとりなんだけど脇役。そんな内容だけど、デヴォン目当てでもけっこう楽しめました。はすっぱな性格がはまっていて、タバコを咥えている姿がすごいかっこいいのです。
あと、オーディオコメンタリーで監督の人が、パンチラになってしまったシーンがあったけどデジタル処理をしてスカートの中を塗りつぶしたと言っていました。そんなことができてしまうのですね最近は。