アニメ『ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット』がおもしろい。でじこが好きという前提があるけど。
デ・ジ・キャラットを幼児向けにも展開していくためにつくられたアニメ。でじこがまだ自分の星にいた頃の話。といっても地球に来る前からでじこって呼ばれていたりして、本編の設定との整合性は薄い。
最初、8話まで見たときは、ところどころ良い動きがあっただけで正直つまらないと思った。でも9話からの時計台の話が名作。時計の仕組みとか時を旅する人の存在自体意味不明なのだけど、そんなのはどうでもいいことで、1話がたった5分ずつなのに感動できる良い話になっている。
「やりたい ことがあるんだにょ とってもとっても たいせつにょ」
最近は、やらなくちゃいけないことがたくさんあるけどとりあえず少しぱにょデジ見てからにしよう。→寝よう。という毎日。
その他いろいろメモ。
リンナの頭の飾りがトライアングルだということに、鳴らすまで気づかなかった。自分の目はフシアナなのかもしれない。「ちっちゃな雪使いシュガー」のシュガーの帽子が雪ウサギだということにも3ヶ月ぐらい気づかなかったし。
ミケの両親も語尾がみゃーみゃー言ってるのが奇妙だったけど慣れた。
エンディングの「情熱のパラダイス」、良い歌だ。歌もいいけど、4人がマラカスを振り続けている絵が好きだ。
ぷちこは3歳なのに運動能力が高すぎだ。大人になったらこの頃の記憶なんてまったく残ってないんだろうなあ。
キャラの頭身が低い。ゲマは、画面上部の空いたスペースを有効活用するために存在するのではないだろうか。
今日、新宿に行ったらDVDが2000円引きになっていた。屈……。
