中学時代の友人から2年ぶりに届いたメールの内容が「レインメーカーてどうなのよ?」でした。なんという話題性の大きさ。
新日本プロレスの新チャンピオンになったオカダ・カズチカ選手についてのことです。若くてでかいスターが一人いればプロレス人気は復活するという待望論にうってつけの良いレスラーだけど、その必殺技であるレインメーカーは説得力無くないか、という話。相手が一回転して受ければ強そうだけど、それでも普通のラリアットに劣るのではないか、と。
自分的には、待機ポーズやクラッチ時など盛り上がりどころが複数あって、おもしろい技だと思います。見栄えは今後良くなっていくだろうし。垣原選手がたまに使っていた、コブラクラッチから手を引っ張って振り向かせてのカッキーカッター(トルネードカッターというらしい)のようになってほしいです。
問題はマイクアピールだけどブシロードの伝手で声優養成学校に行けばよいかも。