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アニメ感想『SDガンダムフォース』#8

アニメ『SDガンダムフォース』がおもしろいです。前回の電車でバトルはスピード感があったし、笑いどころもあったし、今回のケーキ工場の話は3DCGらしさを発揮してカメラがぐるぐる動いてたし、笑いどころもあったし、ザクたちによる反省会はトリオ漫才として完成されていて番組に欠かせないものになってきたし。

アニメを見ているときに声優が演技している現場を想像してしまうことがあるのですが、ガンダムフォースの場合はそれに加えてモーションキャプチャーのようすを想像して楽しむことができます。

http://www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0312/15/news12.html

「全編がモーションキャプチャーによって表現」と書いてあるから、キャラクターのすべての動きがモーションキャプチャーで収録されていると考えていいんですよね。どんなにマンガチックな動きでもモーションアクターが実際にその通りに動いて収録したと信じていいんですよね。胸と尻とひざ裏とタレ目と口もとがエロい市長さんを演じるとき「もっと!尻を!上げて!」とか指導を受けたり、ガンバイカー長官の動きを付けるときはスマキにされたような状態で背筋運動をしながら「百万年早い!百万年早い!」と言ったり、その上空でナイトガンダム役の人が薔薇をくわえつつ宙釣りにされていたりするのですよね。

モーションキャプチャーって、キャラがSDだと関節の位置がおかしくなるのではないでしょうか。SDっぽい体型の人を使えばいいのか。