DS『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』を購入。シレン3をやっていないけど物語の時系列はこっちが先なので良し。未識別の道具の名付けかたや自動セーブの頻度など、これまでのDS版の細かい不満がだいたい解消されているうえに、ドット絵が綺麗になり攻撃のテンポも速くなっていて快適。
発売週なのにすでに今週のファミ通にエンディングまでのこうりゃく記事が載っているし、最初の街で復活の草や保存の壷が手に入るので、ノーコンティニュークリアできないと恥ずかしいよねーと思っていたらやられました。新システムの「夜」が怖いです。進んでいく途中でルールが変わってクリア後の特殊ダンジョンみたいなバランスになり、一歩一歩注意して進まないといけなくなる。数ターン経過すると夜が明けてピンチを脱出できるのがポイント。アイテムが尽きてじっと夜明けを待つしかないときの不安さが新感覚です。
ボス戦はファミ通に書いてあったとおりゾワゾワの札を使えばノーダメージで楽勝の気配だったので攻撃の手を少し休めてみたら状態異常を吸収する敵の増援がわんさか出てきて大ピンチに陥ったけど何とかクリア。
クリア後が本番だけど、ここまででもプレイ時間はすでに10時間を超えているのでじゅうぶん楽しかったといえます。久しぶりにゲームで徹夜したし。プレイ意欲がこれほど高まっているのは南国が舞台で女性キャラのほとんどが腋・ヘソ出しで露出度が高いからです。悪魔のヘソです。
