アニメ『ゼーガペイン』がおもしろいです。幼なじみヒロインのカミナギ・リョウコさんにスポットが当たるようになってから抜群に。ジュブナイルSFっぽいというか、はかない雰囲気が漂っていて良いです。
データだけどコピー不可能らしい主人公側の人たちと、生身っぽいけどコピー可能な敵の人たち。どちらが人間らしいかという話になっていくのかもしれないけど、つくられたAIの人たちもかわいいと思えるのでどうでもいいかも。
そんな水泳アニメです。この作品は主人公が水泳部員なので水泳のシーンがほぼ毎回あり、泳ぎのフォームが美しいのです。しっかり水をかいていて前に進みそうに見えます。他のアニメと比べるとゴーグルとキャップをきっちり着用していることだけでも珍しいのに。ただ、水泳部が崩壊した理由は主人公が審判を殴ったせいだったということが判明したわけですが、メドレーリレーの選手が揃わないのなら個人種目に出ればいいじゃない、という気はします。
普段はアニメを漫然と眺めることができている自分なのに水泳の描写の良し悪しだけが気になってしまうのはよく居るインドア派の例に漏れず元水泳部員だから。
ゲーム版の公式サイトが正式オープン。「ゼーガペインフォント」がダウンロードできたりします。セレブラントのセレブアイコンをおでこに描いてセレブ気分を味わいたいときに便利。
ゲームの説明文によると、一緒にロボットに乗るパートナーが三人いてそれぞれの機体の特長が違うとか好感度があるとか。
関係ないけどなんとなく連想したのが、プレステのロボットアクションゲーム『ラブアンドデストロイ』のこと。戦闘中にパートナーの女の子と会話して好感度を上げなければグッドエンドにならないという制限があり、敵を素早く倒してしまうと会話の回数をかせげないので手加減しなければならないゲームでした。