「鳴り響け、私のメロス！ストレートフラーッシュ」
アニメ『忘却の旋律』第8話。鼠講谷編が終了。逃げていた遠音さんがメロスの戦士になったことで話が終わっていて、6話と7話は要らなかったのではないかと思いました。遠音がなぜ考えを変えたのかとか絵市さんは何を伝えたかったのかとかそもそも今回のタイトル「すでに択ばれた遠い道」って何なのかとか、よくわからなかったです。
もう一度見返してみても相変わらずわからなかったのだけど、わからないのは自分の読解力が低いからだということはわかりました。メタファーを読み解いていけば理解できるのだと思います。くやしい。でも、遠音が内ももをなぞりつつメロスを鳴り響かせている場面を見るとすべてどうでも良くなります。良くできてる。
