記者会見の最中に一人が経営陣への不満をあらわにしたことがきっかけで新人三人のあいだに確執が生じる話。
ジェナスはマネジャーが作戦の内容をメディアに発表したことに対して抗議。トゲっチーなセラさんは業界の体質に反発するより現場を重視するべきという考えでジェナスをたしなめる。誰かが死んだことを悔やんでるっぽい。ラグナはとにかく目立ちたい。結局、タッグ戦での連携がうまくいったため丸く収まり、なんだかんだ言っても同期のつながりを感じさせつつ終わり。新人賞は他の団体に持っていかれてしまいました。
単独で寄り道するとシャシャに会える確率が高いようです。よし、オレもやっちゃるけん！
ラグナは怒ると「YO！」「あっはーん」な口調が抜けるようです。もしかして彼なりにキャラを作っていたのでしょうか。アッパー系の言動しかしないタフト氏も、じつはそういうキャラを演じてるだけなのかも。オフのときはシャイなのかも。
6話と7話はシリーズ構成の人によるものではない脚本だったけど、アムドライバー風味は変わらずでした。
間違ったことをしてもいっさい謝らない主人公は14歳らしくて良いと思います。6話で人違いして先輩に対して「しつこいんだよ！」という暴言を吐いてしまったり7話で共同作戦の連携を乱したりしても謝罪せず。信念を持っているので裁判沙汰になったとしても勝てますね。
