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ニンテンドーDSiを買いました

本日発売のニンテンドーDSiを買いました。ニンテンドーDSの新型です。比べてみると確かに画面は大きくなり本体は薄くなっています。

予約無しで昼ごろにソフマップで購入。本体色は黒が売り切れだったので白。店員におすすめされたので液晶保護シートも購入。

家に帰ってすぐに風呂掃除をしました。液晶保護シートはホコリの少ない風呂場などで貼るときれいに貼れて良いという噂を聞いたので。全裸で。確かに液晶にホコリは付かなかったけど水滴が付きました。

DSiを起動するとすぐにカメラ機能のチュートリアルが始まり、画面には自分の顔のアップが映し出されます。新しいゲーム機での最初の遊びが自分の顔をおもしろく変形させることだという屈辱。

そんな宴会ツールをダシにして顔写真をゲットしたり生声を録音したりしたいような気になる異性は居ないので、カメラやサウンドなどの内蔵ソフトは今のところ使いどころが無いです。

顔を自動認識する機能自体は初体験なので興味深いです。殺人兵器に利用できると思えます。今後の監視社会を生き抜くためにもカメラに自動検出されづらい顔を練習しておくのも良いかもしれんねと思いいろいろ表情を変えてみたけどどんなに不細工な顔をしても正面ならば顔として正確にロックオンされてしまう。避けるには前髪を伸ばして目を隠すのが有効っぽいです。

DSには興味がありませんでした。GBやGBAで十分満足できているし。DSにはプロレスゲームがひとつも無いし。

なのになぜDSiを買ったのかといえば、すでにソフトをいっぱい手に入れていたからです。9月ごろ、武蔵野線越谷レイクタウンという新駅にできたイオン系のショッピングセンター内のノジマさくらやTSUTAYAジャスコのゲーム売り場がそれぞれ開店セールをやっていて、ゲームソフトがいろいろ980円で買えたのでした。その他、各地の安売りで購入しておいたものなども含めた、現在持っているDS用ソフトのリスト。

こうしてみるとあまりぱっとしないラインナップかも。まずはDSならではのゲームをやっておきたいのだけど。この中では『DUEL LOVE』か。「ヘブン状態」でおなじみの。ジャスコは何を思ってこの乙女ゲーを何十個も仕入れたのだろう。