『カルチョビット』、開始から6日経過。N1リーグ(リアルワールドでいうところのJリーグ)で最下位争い。練習試合のときのN1の人たちには手を抜かれていたのですね。ハットトリックされるのがデフォみたいな負け方をします。テコ入れをはかるために大物外国人選手を招聘してさらにギクシャクしていくなんてダメ団体運営者の気持ちがわかってきました。N2リーグのころは良かったです。各チームの実力が拮抗していて熱かった。降格したほうが楽になれそうだけど資金が減って選手をリストラしないといけなくなるのでしょうか。それ以前に支持率が下がってゲームオーバーの恐怖が。
パラメータにSランクがついている選手がひとりも居ないから弱いのかも。選手のなかでいちばんの古株はキャリア80試合でポテンシャルが一段階下がった状態。説明書によると、キャリアは賢さで、ポテンシャルは育成の効率の良さ。キャリアを重ねるほどポテンシャルが落ちるのかと思って試合に出さずに特訓だけさせておく選手をひとり育てていたんだけど、キャリア0試合なのにポテンシャルが落ちました。秘密兵器が秘密のまま終わってしまう。どうやら、育成の限界は経過期間によるのではなく、パラメータの合計値のようです。強いチームをつくるためには漫然とパラメータを上げるのではなく戦術を意識しながら適材適所の育成をしなければならないということ。サッカーの知識が無いのでつらくなってきました。足の速い選手を何処に配置するべきかとか、基本的なことがさっぱりわかりません。育成も戦術も手探り状態です。
リアルワールドではもうすぐ大きなサッカー大会があるらしく、意識してみてみると各メディアにはサッカー情報が氾濫していました。このゲームをやる前は全く気にしていませんでした。新聞を読んでみると現代サッカーはスペースと特長を消しあうものだと書いてあったのでとりあえずスペースと特長を消しあう方向で進めていきたいと思います。