レンタルで視聴。メモ。
- ミステリオ対エディ。エディがロメロスペシャルをやった。ミステリオが頻繁に頭を抱えているのが気になるんだけどこのころ何かあったっけ。覆面がずれただけだろうか。
- 6WAYのラダーマッチ。ベノワとエッジとクリスチャンとシェルトン・ベンジャミンとジェリコとケイン、全員に見せ場があっておもしろかった。ベンジャミンがハシゴを駆け上がれるようにダウンしつつ足場を支えたりするクリスチャンの地味な仕事っぷりにしびれた。
- ホーガンのショー。モハメド・ハサンたちに因縁をつけられたユージンを助け出すホーガン。こんな単純化された勧善懲悪のヒーローショーでも説得力を持たせることのできるホーガンのスター性がすごい。アメリカすごい。
- テイカー対オートン。RKOの使い勝手の良さ。
- 女子王座戦。あんまりよくしらない。
- ショーン・マイケルズ対カート・アングル。アンクルロックを食らうHBKの表現力。
- パイパーズ・ピットにストーンコールド。ストーンコールドとロディ・パイパーが対面しているだけでお金を払いたくなる。ストーンコールドが手を挙げるとどこからともなく缶ビールが飛んでくる演出は、久しぶりに見ると、格ゲーの勝利パフォーマンスみたいでコミカルだ。
- 曙とビッグ・ショーのスモウマッチ。スモウマッチというよりスモウダンスみたいだった。引き伸ばさずに5秒ぐらいで決着をつけたほうがかっこよかったとおもう。入場から立ち会いの一瞬まではわくわくした。
- JBL対シナ。シナはよくわからない。
- メイン。HHH対バティスタ。HHHかっこいい。バティスタも貫禄があった。終わり方はあっさりしていた。HHHがバティスタのことを認める感動的なエンディングになることをちょっと期待していたのだけど。
印象に残る試合は少なかったけど、好きなスーパースターが多数出てたので満足。
ディスク3に収録されている殿堂入り表彰式も全部見た。レジェンドな人たちの語る思い出話はギリギリ訴えられない程度に破天荒でおもしろい。ホーガンへの観客の声援が長くて困った。