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ボンバー・リンダ

先月放送されたアニメ『ルパン三世SP 天使の策略 ~夢のカケラは殺しの香り~』。若手の人気声優が多数出演するということで楽しみで仕方なかったです。先月は都合により21時に消灯する生活をおくっていたのでオンエアを見ることはできなかったのですけどね。レンタル開始を待ちつつ想像を膨らませておきます。

新井里美さんはボンバー・リンダ役で出演。以前、新井里美さんがラジオ『白石涼子のシカイ良好☆ふんたららん』にゲスト出演したときに語っていた五つの野望、そのうちのひとつが「セクシープリプリサトミーになる」でした。言葉の意味はよくわからないけど、ルパンに出たことはその野望の達成に近づく大きな一歩になったのではないかと思います。

ネット上の各地の感想を見てみると、ボンバー・リンダはテロリストで、名前の通りボンバーなキャラだったらしいです。

新井里美さんが悪役を演るのは珍しいです。アニメでは。絶対平和主義のキャラクターを演じることが多いような印象があります。人類愛*1です。代表的なものを例に挙げると、まず、かいけつゾロリのネリー。銃弾をお花に変える魔法を習うために魔法学校に通っていて、すべての銃弾をお花に変えれば戦争は無くなる、お花を贈られて悪い気持ちになる人は居ないでしょ、という思想の持ち主でした。アークエとガッチンポージャスミンは、地球の平和を守るために清潔なトイレを守る組織のエージェント。ぴちぴちピッチのココは、マーメイドプリンセスだもの。その他、大家とか、盲目の姫とか。どのキャラもちょっと強引なところがありながらも世界平和を願うという共通点があります。あと鼻歌。