2日目:やり直し ~ レベル1のままイースト・ゼロで途方にくれる(プレイ時間2時間)
前回はセーブしないままボクっ娘と結婚して終わったので最初からやり直し。メカニックとの結婚ENDがあるならソルジャーとも結婚できるのではないかと期待して、ソルジャーに会うことを個人的目標に定める。メタルマックスの女性キャラの中では女ソルジャーにそそられるのですよ。
いちばん好きなキャラは2のマリリン(「わたしのこと…すき?」というセリフでおなじみの)だけれども。
というわけで冒険開始。レンタルタンクに乗って突き進んでみる。今作のレンタルタンクは装甲が満タンの状態で借りることができ、経費が掛からなくて便利。
うろうろしていたらマップの東側約三分の一が埋まってしまった。イベントによる障害は何もなく、このまま最後まで進んでいけるのではないだろうかもしかして。
すべての戦闘から逃げているのでレベルは1のまま。街に着いても会話しないのでイベントも起こさず。別に低レベルクリアがしたいのではなく、行けるところまで行ってから遡って各地のイベントをこなしていくプレイスタイル。強い装備を手に入れてから戦いたいという倹約精神でもあり、戦闘するのが面倒くさいという平和主義でもあり、目当てのソルジャーに出会うまでは未経験のままでいたいという童貞気質でもある。
行ける街をすべて覗いてみたけどソルジャーは見当たらなかった。イースト・ゼロの西の山を抜けるしかないようだ。トンネルの中は敵が強く、逃げ延びることができなくて死亡。
残された手段は大陸横断鉄道の利用のみ。運賃はいちばん安い三等客車でも2500G。所持金は200G。今さら戦闘で金を稼いだら負けかなと思っているので、有り金をはたいて地雷探知器を購入。一攫千金を夢見て発掘作業。砂漠をうろうろ調べてみたけど石も何も落ちていなかった。方針変更、街の中でアイテムを拾うことにした。イベントを起こさないように注意しつつ各地を調べてまわって金属バットなどをゲット、即換金。それを元手にギャンブルに手を出す。カエルレースに賭けてみる。じわじわと所持金が無くなったので中断。
我ながら不毛なことをしている気がしてきた。カエルだけに。やっぱり、ハンターとして真っ当に働くしかないのだろうか。