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アニメ感想『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア』#31「最後の恋文」

はのんが自分の気持ちに気付く話。敵はレディバット。また口コミ大作戦。るちあたちが助けに来ることに何の工夫も説明も無くなっていました。もはやすがすがしいです。

愛で地球を救うことに説得力を持たせるためにリナとはのんに恋愛話が持ち上がったのだとすると、前回と今回で仕込みが終わり、次回から終盤戦に突入するということでしょうか。三年目になったらハマサキや渚もカイトのように記憶喪失になるのですかね。

はのんさんが人魚泣かせの海月先生への憧れを断ち切り、はのんグッドエンドルートが確定してしまいました。はのんを喜ばせるためにタンデム自転車を引っ張り出してくるようなバイタリティーは自分には無いので、渚くんを祝福するしかないですが、正直かなりダメージでかいです。見たあと半日ぐらい何も手に付かなくなりました。飲まなければやってられないです。ぴちぴちピッチピュアのピュアはピュアだからピュアなのではなくピュアにさせるピュアだったのですね。