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アニメ感想『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア』#23「心の奥のこころ」

カイトが居候をやめて家に戻ることを決めたけど、みかるを置いて行くことができなくて迷う話。今のところみかるに共感することができないので、そろそろみかる方面をテコ入れしてくれないと困る。

ミケルの御使(みつかい)たちが勢ぞろいして共同作戦。ミケル様は若干トチ狂い気味で、マーメイドプリンセスを捕獲するのではなくコンサート会場ごと粉砕せよと命令。

コンサート会場の四方を御使たちが囲み、四組同時にいやな歌スタート。CDTVのトップ100紹介のように次々と曲が切り替わる、斬新な嫌がらせ映像でした。先週の泥棒容疑で太郎ちゃん並みの珍キャラに成長したリヒトさん、「何だこの雑音は!」と言ってパンタラッサおでこビームを発射。粉砕しかけた建物を不思議パワーで修復。

作戦失敗したブラックビューティーシスターズは星羅のハートのかけらの力を使って人魚たちを特別な空間に引きずり込む。超空間でシェシェとミミが分身、魚類を挟み撃ち。なんとなく、格ゲー「ヴァンパイアセイヴァー」のモリガンのダークフォース発動技っぽかった。意識を失った人魚たち、気づくとそこは星羅の説教部屋。唐突にアクアレジーナ様が現れ新曲プレゼント。逆転。終わり。

おでこビームによってアクアレジーナ様の降臨を警戒することができたので、ぴっちな展開に戸惑わなくて済んだ。新曲投入早すぎ。これまでの持ち歌「MOTHER SYMPHONY」、歌詞がミケルを個人叩きしているみたいで好きだったのだけど。