ファンの子どもたちと交流する話。「カゲキにウゴクよー」。
クレームを気にせずただ仕事をこなしていればいいと偉い人に言われたジェナスたち若手は疑問を感じ、独自に行動することに。アムドライバーに憧れている兄弟に出会い、アムドライバーグッズで遊ぶ。そのあとニュースでシーンたちの苦戦を知り救出へ。兄弟の父親はアムドライバーを信頼しなくなっていたけど現場の人間の活動を見て考えを変えたようだ、ということで次回に続く。
アムドライバーは正義の味方なのか人類の敵なのかという問題については今回も葛藤が続いてましたが、主人公の決断は常に「アムドライバーだから」、「やっちゃる」です。
ウィルコット議長の代理として最前線に登場した元アムドライバーの政治家・シムカさんですが、もう、光り輝いてました。アムジャケットが金ピカで常に光を放っていて、ただ立っているだけなのにおもしろさをかもし出してました。出オチ芸人のように。
新商品ジャイロバイザーはかっこよかったです。まさかヘリコプターの回転翼が変形してビーム砲になるとは。
あらすじや予告でのジョイとラグナの掛け合い、「やっちゃる仕様だぜー」などのラグナの一言コメントはキレがあって良い感じです。前回の、プロポーズとしか思えない発言によって主人公のベストパートナーになったラグナ。戦闘では射撃の腕を生かして主人公をサポート。おいしい立場です。
