アムドライバーはショーであるということが暴露される話。説明がわけわかんなくてタイトルどおりコンフュージョンだったけどビデオで見返しつつメモをとってなんとか状況を把握。
アムドライバーを組織している連邦評議会の議長が敵メカを操っていた張本人でした。人々を恐怖に陥れてアムドライバーに活躍させる、つまりマッチポンプで自分の人気を高めようとしていた疑い。議長の座を狙う副議長がメディアを使ってそれを告発、戦いは望まないがアムドライバーを超える力があると主張。議長は反論してアムドライバーを擁護するけど「必死に取り繕ってる感じ」。
副議長の手の者のニルギースはアムドライバーに真実を思い知らせるだけで充分と考えていたが武闘派のディグラーズは力で権力を奪う道を選び、副議長もそのシナリオを採用、正義の軍隊ジャスティスアーミーを使ってアムドライバーを次々と捕獲。ヘタレドライバーズ二人はムチで拷問されたおかげでキャラが立った。
ニルギースとシャシャのやりとりが雰囲気重視で難易度高いです。
「ピープルの反感を買うなど愚かなこと」
「ディグラーズ ル フー?」 (ディグラーズは愚か者?)
「奴らだけではない。ジノベゼまで」 (副議長ジノベゼも愚か者)
「ニルギース スマートにできタ?」 (ニルギースならうまくやれたのかと訊ねる)
「フッ。だがもう、シナリオが台無しだ」 (鼻で笑って肯定)
「ニルギース チカラ しんじなかった」
「言ってくれるよ」
ここで誰かから通信。
「私にまでバトルに出ろだと?」 (動くのめんどっちい)
「シャシャ バトル する!」 (ウィ!)
「望んでいたステージと違ってしまったな」
ルフー(Le Fou)の意味がわからないとぜんぶわからなくなる仕様。
シャシャは登場したらとりあえずセラに一撃入れることがお約束になりつつあるようです。そして、ニルギースの語りや断片的に受信されるニュースによって真相を知ったジェナスたち。記者さんはまだ裏がある気がして真実を探すために行動を共にする宣言。人気取りのために人類を侵略する政治家なんてありえないからたぶん今後は宇宙人とかが関わってくるのかも。
ようやくシーンたちと合流したところで次回へ続く。「おーい」「メシ食ったか?」と言って登場するエースアムドライバーはキャラが変わったような気も。