どうしよう。ピンチだ。何が。人生が。就職が決まらない。バイトもしていなくてお金が無い。テレビゲームを売って交通費をひねり出す。さようなら、「闘魂猪木道ぱずるDEダァー」。2000円。元気があれば何でもできるというけれど、現金がなければ元気が出ない。やる気がでない。日記を書く気も薄れてきた。この文も3日前に書き始めたものだ。お金が無くてもやる気が無くても実家にいるので生活に困ることは無いけれど。テレビを観れば楽しいし。
最近のカレイドスターとエアマスターとハングリーハートを観ていると、アニメって本当に楽しいと思う。この前のハングリーハートにはジュビロのゴン中山の人が本人役で出演していた。第24話「お前ら生意気すぎんだよ！」。それがかなりの良い出来だった。あのパワフルさはどこから沸いてくるのだろう。カレイドスターもそうだけど、好きなことを好きだと言って、夢中になってがんばっている。
自分にとって、がんばれることってなにがあるだろう。無い。めんどくさい。もっとハングリーなハートを持つべきなのか。自分もエアマスターのようにストリートファイトで心を満たすべきか。そうだ、ストリートファイターだ。III。そう決心してドリキャスを起動。使用キャラはアレックスでスーパーアーツはハイパーボム。
ゲームをやっているだけで一日が終わってしまった。ドリームキャストっていい名前だな。どうしよう今後。とりあえず就職活動のやる気を出す。それと並行してアルバイトとか、いろいろ動く。まずは今週の『デ・ジ・キャラットにょ』の感想を書く。
高校生のころはお小遣いが無くなって気分が下向きになる時期にちょうどアフタヌーンとかのマンガ雑誌の発売日が来て回復していたけど最近はそうでもない。マンガがつまらなくなったわけではないと思う。
ジャンプは、『いちご100%』を真っ先に読むようになった。西野さんが戦線に復帰したから。
最近は週刊少年チャンピオンがおもしろい。今週の『がんばれ酢めし疑獄!!』の「白雪姫一人に対して七人のこびと七人は多すぎないか？」の話は、なにか適当な賞を受賞させたいほど完成されていた。
